「DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)」は、既に始まっている”人工知能(AI)の導入”を更に加速させます。
これから、私たちの生活には人工知能(AI)が不可欠になります。
そんな私たちの生活や社会を、更に発展させるべく立ち上がったプロジェクトが「DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)」です。
これはワクワクしますよね!
今回は、そもそも「DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)」とは何なのか、また「DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)」が人工知能(AI)の未来にどのようなアプローチをするのかを、特徴や将来性を交えながら紹介していきます。
キーワードは「人工知能(AI)とブロックチェーンの融合」です!
最後に、DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)のコイン「DBC」の購入方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
目次
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)って何?

DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)とは、人工知能(AI)とブロックチェーンを融合したプラットフォーム(基盤)であり、仮想通貨取引所では「DBC」という単位で取引されています。
「人工知能(AI)とブロックチェーンを融合した」と言われても、なんか難しそう、凄そう、と思うだけで、実際に何役に立つのかは分かり難いですよね。
しかし、DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)が目指す「人工知能(AI)とブロックチェーンの融合」には、企業はもちろん、私たちの普段の生活にも大きく影響する仕組みなのです。
最近、人工知能(AI)という言葉は多く使われていますよね。
人工知能(AI)を使った製品は、実用段階に入っているのです。
例えば、車の自動運転や冷蔵庫の食品管理機能、そして私たちが取引している為替取引、また株式取引でも、既に人工知能(AI)に自動売買をさせている人もいるのが現状です。
為替取引や株式取引については、全員が使っているわけではなく、人工知能(AI)の機能を買うことが出来るごく一部のお金持ちや企業だけです。
お金があるところにお金が集まるというのは当然ですが、正直、不公平ですよね。
でも、お金持ちしか使えない人工知能(AI)ですが、これを低価格で使うことが出来たら嬉しくないですか?
私は嬉しいです!
そんな期待に答えるかのように、人工知能(AI)を低コストで使えるプラットフォーム(基盤)を提供しようとしているのが「DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)」なのです!!
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)の基本情報
通貨名 | DBC | 公開日 | 2017年12月14日 |
プラットフォーム | NEO | 最大発行数 | 100億DBC |
Webサイト | https://goo.gl/JcNeiE | ||
ホワイトペーパー | https://goo.gl/fHJChZ | ||
購入できる取引所 | KuCoin(クーコイン) |
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)のチャート

2018年1月11日現在の「DBC」のチャートです。
今年に入ってから高騰しており、2018年1月10日に最高値を付けています。
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)のロードマップ
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)は2018年、以下のような予定を立てています。
2018年4月までの予定。
- DeepBrain Chain(DBC)年次総括会議
- DeepBrainスキルストアはDBCを介して購入したスキルやサービスをサポートします。
- 関連する人工知能のオペレーティングシステムモジュール、ブロックチェーン統合アプリケーションの為のR&Dの3番目のフェーズが完了
- DeepBrain Chain(DBC)プラットフォームは公式NEOブロックチェーンです。全てのコードオープンソースとマイニングソフトウェアをリリース
・2018年8月までの予定
- 国際一流大学と共同でブロックチェーン技術研究所を建設
- DeepBrain Chain(DBC)イノベーションアプリケーションの競争が開始
- 主要な四半期情報の開示
- DeepBrain Chain(DBC)プロモーションとベンダーアクセス
- 世界の人工知能市場に到達する為の進捗を増加させる。
このように、しっかりとしたプランがあるというのも、期待感を持てますよね。
※あくまでも”予定”であることは理解してください。
※ロードマップは公式サイトに掲示してあるので、確認してみてください。
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)の特徴と将来性

AI製品の低コスト利用
人工知能(AI)の開発や導入には、莫大なコストがかかります。
ですので、企業でも手軽に導入できるようなモノではないのですね。
例えば、開発にも時間がかかりますし、人工知能(AI)のシステムが完成しても、それを動かすためのサーバに莫大な電気代もかかります。
そのような、人工知能(AI)を導入するためのハードルを下げるため、DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)は、AIコンピューティング(人工知能の開発と稼働)を導入しやすくするプラットフォーム(基盤)を提供してくれるのです。
プライベートな人工知能(AI)が利用できる
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)が提供するプラットフォーム(基盤)には、ブロックチェーン技術が使われています。
そこには、所有権などの情報も持つことができる仕組みになっているため、人工知能(AI)を導入したい企業は、低コストでかつ所有権を約束された自分たちだけのプライベートな人工知能(AI)を作り、使うことが出来るのです。
所有権が約束されていないと、せっかく優秀な人工知能(AI)を作っても、マネされたり取られたりしたら話になりませんよね。
もちろん、他の企業が使いたい場合は使用権を渡すことも出来ます。
ブロックチェーンのスマートコントラクト(契約情報などを管理する仕組み)を使うことで、所有権や使用権を、改ざんや不正利用の心配もなく、しっかりと管理することが出来るのですね。
※NEOは中国版のイーサリアムと言われることもあり、イーサリアムの売りである”スマートコントラクト”が使えます。
分散型人工知能コンピューティングでセキュリティも確保
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)では、所有権や使用権のデータはもちろん、あらゆるデータを暗号化した上で、分散して管理しているため、ハッキングなどの被害も最小限に抑えることが出来ます。
このような特徴が全て提供されることにより、より低コストに、より安全に人工知能(AI)を取り入れることが出来るようになり、近未来の私たちの生活も便利になっていきますね!
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)の買い方・購入方法

それでは「DBC」の購入方法を紹介しますね。
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)の仮想通貨単位は「DBC」です。
2018年11日現在、以下の仮想通貨取引所で「DBC」の購入が可能です。
・KuCoin(クーコイン)
国内の仮想通貨取引では取り扱いがないので、海外の仮想通貨取引所で購入することになります。
「DBC」は、KuCoin(クーコイン)で購入しましょう。
※KuCoin(クーコイン)は日本語も対応しています。
日本の仮想通貨取引所の登録と、海外の仮想通貨取引所の登録が終わっていれば、次の3つのステップで「DBC」を購入してください。
※日本の仮想通貨取引所の登録をされていない方は、Zaif(ザイフ)がオススメです。マイナス手数料と最安で取引することができます。
購入までの流れ:
※2018年1月11日現在、ビットコインもイーサリアムも送金に時間がかかるようです。機会損失や送金の不安を軽減するためにも、一度少額で送金テストを行ってから、本送金をしたほうが良いかもしれません。
1.日本の仮想通貨取引所に円を入金する。
日本の仮想通貨取引所に日本円を入金して、ビットコイン(BTC)(あるいはイーサリアム(ETH))を購入してください。
2.日本の仮想通貨取引所にて、ビットコイン(BTC)(あるいはイーサリアム(ETH))を購入してください。

~日本から海外へ~
3.購入したビットコイン(BTC)(あるいはイーサリアム(ETH))を、DBCを購入する「KuCoin(クーコイン)」に送金する。

ビットコイン(BTC)(あるいはイーサリアム(ETH))を購入したら、DBCを購入する「KuCoin(クーコイン)」にビットコイン(BTC)(あるいはイーサリアム(ETH))を送金してください。
~DBCを購入する「KuCoin(クーコイン)」での作業~
4.DBCを購入する
日本の仮想通貨取引所から送金が完了したら、「DBC」を探してください。
着金したビットコイン(BTC)(あるいはイーサリアム(ETH))にて、「DBC」を購入してください。

※送金時間について、「KuCoin(クーコイン)」の例はありませんが、だいたいの送金時間をまとめた「仮想通貨の送金時間・手数料比較表とレビュー」を確認してみてください。
DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)の特徴 ~まとめ~

自動車やショッピング、家電がインターネットに繋がり(IoT)、私たちの行動情報を人工知能(AI)で分析して、交通事故を減らしたり、今あなたに必要なものを教えてくれたり、生活をあらゆる面で便利にしてくれます。
まるでSFの世界だと思われる人もいるかもしれませんが、おそらくこういった”便利”であり”不安”である未来は確実にやってきます。
その一端を担うのが「DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)」です!
それでは最後に、DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)の特徴についてまとめておきますね。
・DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)とは、人工知能(AI)とブロックチェーンを融合したプラットフォーム(基盤)
・仮想通貨の単位は「DBC」
・AI製品の低コスト利用
・プライベートな人工知能(AI)が利用できる
・分散型人工知能コンピューティングでセキュリティも確保
私たち人間はもう、人間と人工知能(AI)が共存する世界に立っているのです。
そして、今後も人工知能(AI)を利用したモノは増え続けます。
色々な人たち、様々な企業が人工知能(AI)を開発するからです。
ということは、人工知能(AI)の開発や導入を助けるプラットフォーム(基盤)を提供する「DeepBrain Chain(ディープブレインチェーン・DBC)」には、将来性と期待しかありませんね!
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