TREZOR(トレザー)の購入・使い方・対応通貨(コイン)

TREZOR(トレザー)は、仮想通貨を管理するためのコールドウォレットです。

ウォレットには大きく分けて2種類が存在します。

ホットウォレットとコールドウォレットです。

度重なる仮想通貨へのクラッキング(悪意あるハッキング)で、よく耳にするようになりましたよね。

この二つのウォレットの大きな違いとしては、ウォレット自体が“常にインターネットに繋がっているか否か”です。

ホットウォレットは、常にインターネットに繋がっているので、取引がしたい時には、いつでもどこでもインターネットにさえ接続できれば取引可能です。

私たちユーザーから見れば、仮想通貨取引所にコインを置きっ放しというのは、ホットウォレットにコインを置きっ放しにしている状態と認識した方が良いでしょう。

※厳密には、仮想通貨取引所内での管理は基本的にコールドウォレットに保管されているはずです。

この状態では、これまでにもいくつか起こったクラッキング被害を防ぐ事は出来ませんよね。

自分の資産は自分で守るというのも大切な事です。

そこで登場するのが、自身で管理するためのハードウェアであるコールドウォレットです。

基本的には自身のパソコンにUSB接続して使用します。

コールドウォレットにはいくつかの種類が出ていますが、TREZOR(トレザー)は管理できるコインの種類が豊富です。

特に、ICO案件のベースとなっているイーサリアムのトークン「ERC-20トークン」を管理出来るので、ICO案件に多く参加している人にとっては有用なウォレットとなるはずです。

長期に保有すると決めているコインについては、TREZOR(トレザー)で管理して置くことが安全だと言えます。

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TREZOR(トレザー)の基本情報

TREZOR(トレザー)の基本的な情報(スペック)を確認しておきましょう。

項目 スペック
CPU 120MHz組み込みARMプロセッサ(」Cortex-M3)
スクリーン OLED – 128×64ピクセル
本体サイズ 60mm × 30mm × 6mm
重量 12g
対応OS Windows、macOS、Linux、Android
価格 89ユーロ

※マルチパックで22.00ユーロ割引(2018年5月1日現在)

▼TREZOR(トレザー)は長期保有するコインの管理にもオススメ

TREZOR(トレザー)でのコイン管理は、完全にオフライン(インターネットに繋がっていない状態)で管理します。

ですので、頻繁に取引をするコインは取引所などのホットウォレット、長期間保有すると決めているコインについてはコールドウォレットであるTREZOR(トレザー)で管理するといった運用方法が望ましいのではないでしょうか。

もちろん、コインの種類ごとに分けるのではなく、取引する分量だけホットウォレットで管理し、残りのコインはコールドウォレットで管理といった使用方法も考えられますね。

このように、コールドウォレットのTREZOR(トレザー)を使って、リスク分散する事も可能です。

TREZOR(トレザー)の機能と特長

それでは、TREZOR(トレザー)の機能と特徴を、メリットとデメリットに分けてみていきましょう。

▼メリット

まずはメリットです。

対応するコイン種類が豊富

TREZOR(トレザー)はとにかく、対応するコインの種類が豊富で、中でもマイイーサウォレットに対応しているため「ERC-20トークン」を管理出来る事が最大のメリットでもあります。

以下、TREZOR(トレザー)が対応するコインの種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ダッシュ(DASH)
  • ジーキャッシュ(ZEC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ビットコインゴールド(BTG)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ERC-20トークン
  • Expanse(EXP)
  • UBIQ(UBQ)
  • NEM(XEM)
  • Namecoin
  • ドージコイン(DOGE)
  • Bitcoin Testnet

設定・操作が簡単

TREZOR(トレザー)は、コールドウォレットの取り扱いが初めてという人でも、簡単に設定出来る操作性を持っています。

リカバリーが出来る

コールドウォレットで管理をするという事は、全て自分自身で管理をするという事です。

ですので、アクセスするための秘密鍵やパスワードを失くしてしまったり、機器自体が壊れてしまうと、コインを全て失う事になります。

しかし、TREZOR(トレザー)ならば「リカバリーシード」を設定しておく事で、万が一の場合にリカバリーが可能です。

これは、とても心強い機能ですよね。

コールドウォレットなので安全性が高い

TREZOR(トレザー)に限った事ではありませんが、コールドウォレットで管理しておく事で、サイバー攻撃からコインを守ることが出来ます。

インターネットに繋がっていないので、アクセスのしようがありませんよね。

ですので、インターネット経由での攻撃被害に遭うことは無くなります。

ほとんどのパソコンがインターネットに繋がっている世の中で、これ程安全なデータ管理方法は他に存在しません。

多くのOSに対応している

TREZOR(トレザー)は、比較的多くのOS(オペレーティングシステム)に対応しています。

OSとは、普段私たちが使っているパソコンやスマートフォンの基礎となるソフトウェアで、簡単に言うと“操作する画面”の事です。

対応するOSには以下のものがあります。

  • Windows
  • macOS
  • Linux
  • Android

残念ながら、iPhoneのOSであるiOSには対応していませんが、基本的にはパソコンに接続して設定・管理すると思いますので、問題はないはずです。

▼デメリット

TREZOR(トレザー)のデメリットとしては、次のようなものがあります。

約15,000円と価格が高い

やはり1万円を超えると高い気がしますよね。

しかし、自身の保有するコインが全て盗まれる事を考えれば安いものかもしれません。

最近の仮想通貨取引所の被害を考えると、出来るだけ安全に管理しておきたいと思うのは当然ですね。

公式サイト以外から買うと危険がある

TREZOR(トレザー)は、公式サイトではもちろんですが、Amazonなどのネットショップでも販売されています。

公式サイトから買う分には問題はないのですが、ネットショップ経由で購入した場合、悪意のある販売者があらかじめ仕掛けをした状態で、商品を送ってくる場合があるようです。

悪意ある販売者のウォレットを使うと、機器設定後に自身の管理するコインを勝手に送金されてしまったという事例があります。

送金されてしまうと、もう二度と取り返すことは出来ません。

ですので、TREZOR(トレザー)を購入する際は、一般的なネットショップではなく、公式サイトから購入するように心がけましょう。

TREZOR(トレザー)のセットアップ手順

TREZOR(トレザー)のセットアップはとても単純で、以下の通りに設定すれば直ぐに完了します。

1.TREZOR(トレザー)の接続とソフトウェアのインストール

まずは、TREZOR(トレザー)とパソコンをUSB接続してください。

接続したら、下記URLからソフトウェアをダウンロードしてください。

URL:https://trezor.io/start/

購入したTREZOR(トレザー)を選択して、表示された画面右上の「Install TREZOR Bridge」をクリックします。

使用しているパソコンを選択したら、「Download latest 〜」をクリックして、ダウンロードしてください。

ダウンロードしたソフトウェアをクリックするとインストールされます。

2.ファームウェアのインストール

ダウンロードサイトの「Refresh page」をクリックすると「Install Firmware」とうボタンが出てきますので、クリックをして最新のファームウェアをインストールしましょう。

インストールが終わったら、本体に「You may now unplug your TREZOR」を表示されますので、本体を一度USBから外して再接続してください。

3.新しいウォレットの作成

パソコン画面に表示された「Create new」をクリックする事で、新規ウォレットの作成が出来ます。

「Your TREZOR is ready!」とうポップアップ画面が表示されますので、「×ボタン」で消しましょう。

4.リカバリーシードのメモ

「Create a backup in 3 minutes.」をクリックしてください。

「リカバリーシードはパソコンやクラウドに保存しないように」という注意書きが出てきますので、チェックボックスをチェックして「Continue」をクリックしましょう。

リカバリーシードは「24個の単語」ですので、24個の単語を本体に付属している用紙に記入しましょう。

万が一の場合に、これらのフレーズを使ってリカバリーが可能になります。

このリカバリーシードは絶対に失くさないよう、また他人に漏らさないように細心の注意が必要です。

5.本体に名前を設定

TREZORに名前をつけます。

ここは任意の名前で大丈夫です。

名前を入力したら「Confirm to continue」をクリックしましょう。

本体にも名前が表示されますので、「Confirm」の右ボタンを押してください。

パソコンには「Continue」ボタンが出てきますので、クリックしてください。

6.PINコードの設定

TREZOR(トレザー)にログインするためのPINコードを設定します。

番号はTREZOR本体に表示されますので、画面のマスとTREZORを確認しながら設定しましょう。

PINコードは4桁〜9桁で設定できますので、任意の番号で設定してください。

設定したPINコードは忘れないようにしてください。

7.リカバリーシードの確認

最後に、リカバリーシードの確認をしておきましょう。

「Check recovery seed」をクリックし、「24単語」を選択してから「Continue」をクリックしてください。

PINコードを入力したら、本体の画面に番号が表示されますので、それに合ったリカバリーシードを入力してください。

本体とパソコンの「Confirm」を押しましょう。

間違いが無ければ「Success backup check successful」と表示されます。

TREZOR(トレザー)の特徴 〜まとめ〜

仮想通貨は今や、様々なメディアで頻繁に取り上げられており、テレビドラマやクイズ番組でも「仮想通貨」というテーマが扱われるくらい認知されました。

認知が広まれば、さらに利用者は増え、仮想通貨全体の時価総額も上がります。

それは同時に、サイバー攻撃などの犯罪も増えていくという事です。

仮想通貨取引所に預けっぱなしになっているコインは、もし攻撃を受けて全てがなくなってしまっても、基本的に補償はされないという心構えが必要です。

仮想通貨の銀行が存在しない現在は、自身で資産を最善の方法で守らなければなりません。

それでは最後に、TREZOR(トレザー)の特徴をまとめておきます。

  • 対応するコイン種類が豊富
  • 設定・操作が簡単
  • 万が一壊れてもリカバリーが出来る
  • コールドウォレットなので安全性が高い
  • 多くのOSに対応している
  • 約15,000円と価格が高い
  • 公式サイト以外から買うと危険がある

頻繁な取引に使わないコインは、出来るだけコールドウォレットで管理することをお勧めします。

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