Withcoin、SPINDLE(スピンドルコイン)=GACKTコインのICO前後の実態

Withcoin(ウィズコイン)やSPINDLE(スピンドルコイン)は、ICO前後の価格を比べると“大暴落”をしてしまったICO案件です。

現状、ほぼ無価値となってしまったICOトークン(仮想通貨)は数多くありますが、運営側への不信感からの暴落という面では、群を抜いた案件です。

今回は、Withcoin(ウィズコイン)やSPINDLE(スピンドルコイン)に焦点を当て、この2つのICOにはどのような問題点があったのか、また、ICO前後で変わってしまった実態について紹介します。

今後、ICO参加を判断する際の判断基準の1つとして、運営側に“不信感”があるようであれば、ICO参加を辞める事も重要である事が分かります。

にゃんこ

にゃんこ
両方とも噂になったICOだにゃん。
ビット先生

ビット先生
ビット先生は、この2つのICOは怪しいと思っていたので、取り扱うことはなかったぞぃ。

With coin(ウィズコイン)のICO割れ

Withcoin(ウィズコイン)は、カジノで利用される仮想通貨としてICOによる資金調達を行いました。

“カジノ”というプラットフォームは、非常に需要があるため、多くの期待が寄せられICOは成功し、仮想通貨取引所であるHitBTCに上場を果たしました。

しかし、この上場先はもちろんのこと、その他情報についても、ICO時点で発表されていた情報にはかなりのズレが生じていたのです。

最終的には、仮想通貨取引所への上場廃止となり、取引は不可能になりました。

scam(詐欺)が多いICOとは言え、これ程までにあからさまな状況に「歴史に残るscam」とまで囁かれています。

ICOの前後では、“虚偽”とも取れる結果が次々と明るみに出てきたのです。

▼Binance(バイナンス)上場を謳った公式情報

Withcoin(ウィズコイン)はBinanceへ上場する事を明確に宣言していました。

しかし、実際に上場された仮想通貨取引所はHitBTCでした。

予定していた上場先が変更される事は珍しい事ではありませんが、“上場が確定”しているといった明記は、“虚偽”だったという解釈となります。

▼全てのカジノで利用されるという情報

既にコインは完成していて、フィリピンの複数のカジノでの提携が“確定”しているとの公表は、後に「ビットコインをはじめとして、あらゆる仮想通貨はカジノで使用できません」という掲載がなされ、これも虚偽だった事になります。

▼仮想通貨情報誌に掲載されるという情報

月刊仮想通貨5月号への掲載が“確定”しているとの発表もありました。

雑誌に取り上げられるという事実は、それ自体が“期待”と“信頼”を有するものです。

しかし、実際には、月刊仮想通貨が正式に掲載を否定しています。

▼HB WalletがWithcoin(ウィズコイン)の取り扱いを対象外とする

もともと、Withcoin(ウィズコイン)が専用ウォレットを提供する予定でしたが、ウォレットの不具合が見つかった事でHB Walletを使用するという手段に変更しましたが、HB Walletは「極めて詐欺の疑いが強い」との理由からWithcoin(ウィズコイン)の取り扱いを中止しました。

▼HitBTC上場停止からMERCATOXに上場

HitBTCに上場されたWithcoin(ウィズコイン)でしたが、上場後に大暴落を起こしました。

Withcoin(ウィズコイン)側からの申し出により2018年6月19日に上場停止され、その後、2018年7月18日にMERCATOXに上場されましたが、買い板はゼロ、実質的な価値もゼロという、取引の無い状態が続いています。

▼被害総額は約20億円!?集団訴訟へ

虚偽とも取れる数々の公式情報や、ネット上で次々と明かされる整合性の取れない情報から、ついに「withコイン松山氏に関する集団訴訟」を実施すべく募集が始まりました。

2018年8月7日現在でも、集団訴訟の募集は行われており、被害総額はなんと20億円を超えた額となっています。

▼上場直後に暴落し、2018年8月7日現在「約0.0078円」

HitBTCに上場した直後から暴落し、“5円を下回ることはない”と明言されていた価格は、2018年8月7日現在、0.00000001BTC(約0.0078円)であり、買い板はゼロという状況となっています。

これは実質的に“取引されていない”状態であり、Withcoin(ウィズコイン)には価値が無くなった状態を表しています。

SPINDLE(スピンドルコイン)=GACKTコインのICO割れ

SPINDLE(スピンドルコイン)はGACKTコインとも言われ、アーティストが仮想通貨へ参入した事で当時話題になりました。

その一方で、ICO時の内容(ロックアップなどの決まり)や運営に関わる人物について、当時から“怪しい”や“scamの可能性が高い”などという噂が後を絶ちませんでした。

実際には、5つの仮想通貨取引所に上場され、取引が行われていますが、凄まじいICO割れが起こっているのも事実です。

そこには、運営の対応や、それに関わる人物への不信感、そして法律や行政までもを巻き込む事情が次々と報道され始めているのです。

▼ICO時の1SPDの価格「約30円」は「約0.4円」にまで暴落

SPINDLE(スピンドルコイン)は、ICO実施時のレートで1SPD=約30円で開始されました。

その後5つの仮想通貨取引所に上場されるものの、価格は一気に下落し、1SPD=約3円程度にまで落ち込み、この時点でプレセール価格の1/10になってしまいました。

そして、2018年8月7日現在、運営に対する違法性の疑いや国会議員を巻き込んだ報道にまで発展し、1SPDの価格は約0.4円にまで下落しています。

▼SPINDLE運営者に対しても心配の声があった

SPINDLE(スピンドルコイン)に関しては、ICO当時から運営の胴元となる人物への不信感も囁かれていました。

事実、SPINDLE(スピンドルコイン)の発起人である人物のドラグーンキャピタル株式会社は過去に、関東財務局から行政処分を受け、金商業者の登録が取り消しとなっています。

資金調達を目的としたICOに参加する投機・投資家は、当然プロジェクトを運営するメンバーにも注目します。

参加メンバーはもちろん、その発起人である人物に少しでも不信感がある場合、投機・投資の判断に大きく作用するのは当然の事です。

SPINDLE(スピンドルコイン)が信用を失い、当初の1/100の価値にまで下落してしまったのは、度重なる“不信感”ではないでしょうか。

ICO割れの実態は“不信感”

今年に入ってから、仮想通貨全体の相場が下落しており、それにつられるようにICO案件も、仮想通貨取引所に上場した瞬間にICO割れを起こす流れがあります。

しかし、Withcoin(ウィズコイン)やSPINDLE(スピンドルコイン)のような大暴落を起こすモノには、市場の流れの他に原因を持っているのです。

それは、プロジェクトの芯にある“不信感”です。

不信感を抱かれたプロジェクトは、信頼性を失い価値を無くします。

不誠実な対応は、信頼性を無くします。

これらが積み重なった時、価値は再起不能な程に大暴落を起こします。

Withcoin(ウィズコイン)やSPINDLE(スピンドルコイン)は、プロジェクトそのものがおかしかったということもあり、そのプロジェクトが世に役立つものであるかどうかは改めて考えて頂きたいポイントです。

万が一、ICO割れを起こしたとしても、プロジェクトがしっかりしている(世に役立つ)ものは、市場の流れと共に見直しがかかるタイミングがやってくる可能性がありますが、プロジェクトに価値を見いだせない場合には売ることすらできなくなるでしょう。

プロジェクトの内容そのものをしっかりと確認することが大切です。

まとめ 〜ICO参加のリスクと心得〜

どのようなICOでもリスクは伴います。

ここで紹介したWithcoin(ウィズコイン)やSPINDLE(スピンドルコイン)で起こっている大規模なICO割れはあくまでも一例であり、どのようなICOでも起こり得るという事を理解しておく事が大切です。

ICOは現在のところ80%が詐欺(scam)だと言われています。また、詐欺ではなく“単純に上手く行かなかったプロジェクト”が、志半ばで頓挫してしまう場合も多くあります。

企業で言えば、スタートアップ企業に投資をしているようなものです。

もちろん、優れたICOを見つけることができれば、数十倍、数百倍の可能性を秘めているのも事実ですが、リスクはつきものですし、ICO案件をさまざまな視野で確認することが重要です。

Withcoin(ウィズコイン)やSPINDLE(スピンドルコイン)の事例は、今後ICOに参加する際にも参考になる事例と言えるかもしれません。

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