暗号資産取引を始めるために準備すること

暗号資産の初心者

価格下落が続く暗号資産(仮想通貨)市場ですが、価格が安いこのタイミングでコインを購入しておきたいと考える人も少なくないでしょう。

また、暗号資産(仮想通貨)取引に初めて参入する人もいるはずです。

暗号資産(仮想通貨)取引をスムーズに始めるには、ある程度の準備をしておくことをオススメします。

そこで今回は、暗号資産(仮想通貨)取引を始めるための基本的準備手順を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

にゃんこ

にゃんこ
暗号資産を始める前に準備すること??どんなことにゃん。
ビット先生

ビット先生
基本的なことだが、初心者の方はしっかり確認したいところだぞぃ。

準備1:暗号資産(仮想通貨)取引に使う銀行口座開設

暗号資産(仮想通貨)取引を行うには、銀行口座が必要です。まずは、銀行口座について紹介します。

▼なぜ銀行口座開設が必要なの?

暗号資産(仮想通貨)取引を始めるには、まず銀行口座の開設をオススメします。

というのも、初めてコインを購入するには仮想通貨取引所に法定通貨(円)を入金する必要があるからです。

コインの購入手順としては、日本国内の仮想通貨取引所へ銀行から日本円の振込みを行い、日本円で各種コインを購入します。

ですので、ゼロから暗号資産(仮想通貨)取引を始めるには、ほとんどの場合法定通貨(円)が必要になります。

また、暗号資産(仮想通貨)取引を行なう場合、普段から使う銀行口座をそのまま利用してもいいのですが、口座を分けておくことで資産管理が容易になるという利点もありますので、専用口座を利用することをオススメしています。

▼オススメの銀行口座

仮想通貨取引所のほとんどが口座を持つ「住信SBIネット銀行」というインターネットバンクがあります。

SBIについては、仮想通貨取引所であるSBIVCでも話題になりましたね。

住信SBIネット銀行ならば、全てをスマートフォン一つで操作することも可能です。

また、住信SBIネット銀行口座を持つ仮想通貨取引所ならば、急激な価格の変化があった時に24時間365日いつでも対応が可能です。

例えば、夜中にコインの価格が急激に下がった時、住信SBIネット銀行ならばスマートフォンですぐに日本円を入金し、コインを購入することができます。入金までに若干(30分)ほど時間がかかる場合がありますが、他行からの入金よりも圧倒的に迅速な対応が可能です。

住信SBIネット銀行については「住信SBIネット銀行の口座開設は、仮想通貨に便利!?」で分かりやすく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

日本国内の仮想通貨取引所のほとんどが、住信SBIネット銀行を利用している事をご存知でしょうか。 住信SBIネット銀行は、実店舗の無いインターネ...

▼現在持っている銀行口座でも良い

もちろん、現在持っている銀行口座を利用しても問題ありません。

住信SBIネット銀行を使う主なメリットは、仮想通貨取引所の多くが同行の口座を持っているので入金が早いというものです。

常に、あらかじめ日本円を仮想通貨取引所に入金している場合には、日本円の入金を急ぐ必要はありませんので、現在所有している口座でも問題ありません。

ただし、暗号資産(仮想通貨)取引に利用する銀行口座はなるだけ統一しておく事で、資産管理における混乱を最小限に抑えることができます。

準備2: 2段階認証に使う機器の決定

仮想通貨取引所を利用する上で重要なセキュリティ対策として「2段階認証」があります。

2段階認証の設定については、仮想通貨取引所に登録したら一番最初に設定をしておく必要があり、不正アクセスなどを防ぐために最も重要なセキュリティ対策です。

2段階認証は、仮想通貨取引所ごとに設定をするセキュリティで、基本的にはスマートフォンアプリでQRコードを読み取り、取引所へのログインやコインの送金時に、アプリに表示されているコードを入力するという形で利用しますので、スマートフォンやタブレットなどの機器が必要になります。

仮想通貨取引所ごとにQRコードを読み取る必要があり、アプリに表示されるセキュリティコードはもちろん、取引所ごとに違います。

万が一スマートフォンが壊れてしまい、セキュリティコードの確認が不可能になると、ログインすらできなくなりますので注意が必要です。

※万が一セキュリティコードが確認できなくなった場合には、仮想通貨取引所ごとにサポートを受ける必要が出てきますが、非常に面倒な確認作業を全取引所で行なうことになります。

2段階認証のQRコードを読み取る機器については、普段から使用しているスマートフォンの他に、使わなくなった昔のスマートフォンや、タブレットなどの“2台目の機器”に登録しておくことで、万が一の時の保険になります。

仮想通貨取引を行う上で、最重要課題として意識しておくべき事が“セキュリティ”です。 セキュリティ対策については、仮想通貨取引所の運営会社が行う...

準備3:パスワード管理方法

仮想通貨取引所に登録する場合、基本的に「メールアドレス」と「パスワード」が必要になります。

そこで重要なのが“如何にパスワードを管理するか”という管理方法です。

▼なぜパスワード管理が必要なの?

複数の仮想通貨取引所を登録していると、各取引所で登録した「メールアドレス」と「パスワード」を管理しなければ、混乱してしまう恐れがあります。

仮想通貨取引所への登録時、メールアドレスは同じものを使う人がほとんどですが、パスワードまで使い回すことは非常にセキュリティ面でのリスクを負うことになります。

万が一、一つの仮想通貨取引所で情報が漏洩してしまい、メールアドレスとパスワードが盗まれると、同じメールアドレスとパスワードの組み合わせで登録している取引所も簡単にハッキング被害に遭ってしまいます。

できれば、各取引所のパスワードは全て別のパスワードを設定することがセキュリティ対策の手段となります。

そして、バラバラのパスワードを登録するという前提で準備をする場合には、それを管理する方法が必要になるのです。

▼パスワード管理アプリ

複数の取引所を登録し、パスワードが全てバラバラだと、どうしても全てのパスワードを覚えておくことは困難になりますよね。

そこで活躍するのがパスワード管理アプリです。

スマートフォンアプリとしてもリリースされているパスワード管理アプリは複数存在します。

例えば「1password」などが有名ですね。「1password」はアプリに登録したIDやパスワードデータを、他の機器(iPhoneやiPadやパソコン)でデータを共有できるため、例えばiPadアプリで記録した取引所のパスワードを、iPhoneアプリでも同期させ、確認することができます。

1password意外にも、様々なパスワード管理アプリがありますので、自身の使いやすいアプリを利用するのが一番です。

※エクセルなどで管理するという手もありますが、セキュリティ面を考慮するとあまりオススメはできません。

準備4:身分証明書の用意

暗号資産(仮想通貨)関連の法整備が徐々に整いつつあります。

それに伴い、仮想通貨取引所への登録時に「身分証明書」が必須書類となっていますので、あらかじめ準備をしておきましょう。

▼なぜ身分証明書が必要なの?

これまで、仮想通貨取引所の登録においては、まだまだ法整備が追いついておらず、身分証明書が無くても登録できるといった取引所も多く存在しました。

しかし、大規模なハッキング被害や、暗号資産(仮想通貨)が金融商品として扱われつつある現在、仮想通貨取引所を利用する際には必ず本人確認が必須となっています。

これは、国内外の仮想通貨取引所が共通して実施しているものですので、これから仮想通貨取引所に登録をする際には、あらかじめ身分証明書を準備しておく必要があります。

▼用意する身分証明書の種類

仮想通貨取引所の登録前に用意しておく身分証明書としては、以下のモノが考えられます。

  • 運転免許証
  • パスポート

国内の仮想通貨取引所だけに登録する場合は「運転免許証」だけでも問題ありませんが、海外の仮想通貨取引所への登録や、今後広がる国際的な取り決めを考慮すると「パスポート」を用意しておくことで、広い範囲での身分証明をカバーできるはずです。

できればパスポートを用意しておく方がいいかもしれませんね。

準備5:仮想通貨取引所の口座開設

ソフトウェアウォレット

最低限の準備が整えば、いよいよ仮想通貨取引所の口座開設です。

初めて登録する場合は、まず日本国内の仮想通貨取引所に登録することをオススメします。

日本国内の仮想通貨取引所ならば、日本の銀行口座から直接仮想通貨取引所に日本円を入金可能ですし、その日本円でコインを購入できます。

海外の仮想通貨取引所を利用する場合には、基本的に日本円が利用できません。あらかじめBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を所持しておく必要がありますので、まずは日本の仮想通貨取引所に登録をして、日本円でコインを購入しましょう。

各仮想通貨取引所については「仮想通貨取引所ランキング(登録必須)」で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

仮想通貨の取引所ランキング
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準備6: 2段階認証のQRコード保管方法

仮想通貨取引所に登録をしたら、必ず2段階認証を行いましょう。

その際には、万が一の機器の故障などに備えて、QRコードを安全に保管しておくことをオススメします。

▼なぜQRコードの保管方法を決めておく必要があるの?

2段階認証のQRコードは、2段階認証の設定を行なう“その時”にしか表示されません。

一度QRコードの画面を消してしまうと、同じQRコードは二度と取得することができないのです。

ですので、2段階認証設定時にQRコードを読み取ったスマートフォン本体が壊れた場合、仮想通貨取引所にログインもできなければ、2段階認証の再設定も不可能です。

唯一できる対策としては「QRコードを安全に保管しておく」ことなのです。

▼QRコード画面のスクリーンショット

2段階認証のQRコード保管方法の一つとしては「QRコード画面をスクリーンショットとして保存する」方法があります。

2段階認証を設定する際に一度だけ表示されるQRコードを、パソコンの画面ごと保存します。

パソコンの画面を保存する“スクリーンショット機能“を利用してもいいですし、パソコン画面自体をスマートフォンなどで写真にとっておくこともできます。

ただし、保存したスクリーンショットや写真は、インターネットに繋がっていない記憶媒体(USBメモリーなど)で保管するなど、厳重に管理する必要がありますので注意してください。

▼QRコードを紙に印刷

もう一つの保管方法としては、QRコード画面を紙に印刷するという方法があります。

紙に印刷することで、別の機器でも簡単にQRコードを読み取ることができますし、紙はインターネットに繋がっていないので、ハッキング被害による漏洩もあり得ません。

もちろん、紙が劣化してしまうという危険性はありますが、セキュリティ面では非常に強い保管方法です。

準備7:資産管理方法を決めておく

申込に必要な手続き

複数の暗号資産(仮想通貨)を、頻繁に取引していると、全ての資産を把握しておくことが難しくなります。

そこで、資産管理方法を決めておくことが重要になるのです。

▼なぜ資産方法管理を決めておく必要があるの?

暗号資産(仮想通貨)は現在、数えきれないほどの種類が存在しますし、仮想通貨取引所も世界中で乱立している状態です。

これらを価格変動に合わせて細かく取引をしていると、資産の把握が困難になってしまうのです。

例えばBTC(ビットコイン)でETH(イーサリアム)を購入するなど、コインとコインのトレードをした場合、その時の価格や枚数を細かく管理しておかないと、全体的な損益の把握は不可能といっても過言ではありません。

余剰資金での運用だから詳細は必要無いと言う人もいるかもしれませんが、暗号資産(仮想通貨)での利益は確定申告が必要になりますので、どうしても把握しておく必要が出てきます。

もちろん、細かな取引内容については、仮想通貨取引所から取引内容のダウンロードなどができますが、常に全体的な資産を把握して、取引を進めていくことも大切です。

管理方法としては、暗号資産(仮想通貨)のポートフォリオを管理するスマートフォンアプリや、仮想通貨取引所のAPIを利用して連携できるクラウド会計サービスなどもありますので、自身に合った方法を決めましょう。

資産管理方法については、実際に使わなければ分からない部分もありますので、最初はいくつかを並行して利用するのも一つの手段です。

暗号資産取引を始めるために準備すること 〜まとめ〜

暗号資産(仮想通貨)取引は、パソコン操作や多少のIT技術の知識が必要な場面もあります。

また、日本円などの法定通貨を取引する感覚とは違い、コインの取引を続けているうちに“資産”であるという意識がだんだん薄れていく人も多いのです。

暗号資産(仮想通貨)はあくまでも“資産”ですので、銀行に預けている日本円と同じようにしっかりと管理をしましょう。

それでは最後に、暗号資産(仮想通貨)取引を始めるために準備することをまとめておきますね。

  • 準備1:暗号資産(仮想通貨)取引に使う銀行口座開設
  • 準備2: 2段階認証に使う機器の決定
  • 準備3:パスワード管理方法
  • 準備4:身分証明書の用意
  • 準備5:仮想通貨取引所の口座開設
  • 準備6: 2段階認証のQRコード保管方法
  • 準備7:資産管理方法を決めておく

これから暗号資産(仮想通貨)の取引を始めるならば、ここに紹介した“管理”という面を意識しておくことで、トラブル時や万が一の事態への備えとなりますので、ぜひ参考にしてください!

※仮想通貨取引所の利用、また暗号資産(仮想通貨)取引やICOへの参加については、リスクを伴うことがあります。これらリスクを自分自身でしっかりと把握した上で、無理のない資金で取引を行うことが大切です。自身でリスク管理をしっかりと行いましょう。

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