Trust Wallet(トラスト・ウォレット)とは!?使い方・バックアップ方法・対応コインを紹介

暗号資産(仮想通貨)は、BTCやアルトコイン、そして新規ICOにて発行されたコインなど、ある程度のコインの種類は出揃った印象があります。

今後もコインの種類は増えていくかもしれませんが、これから重要になるのは”コインの保管方法“です。

そこで今回は、あらゆる種類のコイン管理を目指すウォレット「Trust Wallet(トラスト・ウォレット)」について、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)の特徴を確認しながら、インストール方法や使い方、そしてバックアップ方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

にゃんこ

にゃんこ
ウォレットの種類も多数あって、わからなくなってきたにゃん。
ビット先生

ビット先生
Binance(バイナンス)と提携して話題になったウォレットだぞぃ。

目次

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)ってなに?

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は、大手仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)と提携したことでも話題になった、暗号資産(仮想通貨)のモバイルウォレットです。

暗号資産(仮想通貨)が爆発的に知名度を上げたこの2年間で、たくさんのコインを取引した人が多いと思います。

しかし、暗号資産(仮想通貨)市場全体の低迷で、取引をしばらく行っていないという人も増えているのではないでしょうか。

もちろん、価格が下落しているので全て売ってしまい、所持しているコインがないという人もいるかもしれません。

一方では、下がった価格で売却するのはもったいないという理由から、仮想通貨取引所に置きっ放しという人も少なくないはずです。

しかし、どこかに長期間預けておくことは大きなリスクにも繋がります。

これまでに購入したコインや参加したICOトークを所持するためには、自分自身でしっかりと管理する必要があるのです。

そこで活躍するのが”ウォレット“です。

ウォレットと言えば、ETHのMyEtherWalletやMetamask、XEMのNEMWalletなど多数存在します。

しかし、これらはコインの種類(チェーンの種類)に合わせて作られているため、ETH専用であったりXEM専用あったり、特定のコインを管理するウォレットでした。

しかし、Trust Wallet(トラスト・ウォレット) は、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)など、複数のコインを管理できるウォレットなのです。

もともとはEHT専用のウォレットだったのですが、アップデートにより対応コインが増え、今後も徐々に対応コインは増えていく予定です。

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Trust Wallet(トラスト・ウォレット)の特徴

それでは、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)の特徴を見ていきましょう。

▼日本語に対応している

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は、日本語に対応しています。

ですので、スマートフォンアプリをインストールすれば、ある程度の操作に支障はないはずです。

細部まで日本語になっていますので、利用規約などの確認も問題ありません。資産を管理するウォレットですので、日本語対応は必須ですね。

▼管理できるコイン(チェーン)は15種類(2019年2月7日現在)

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)で管理できるコイン(チェーン)は15種類です。(2019年1月7日現在)

Bitcoin Tron
Litecoin VeChain
Dash VeThor
Ethereum Callisto
Ethereum Classic TomoChain
ICON GoChain
Bitcoin Cash Wanchain
POA Network

▼モバイルウォレットでDAppsに接続できる

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)はアプリだけでDAppsに接続できます。

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)には既にDAppsのメニュー画面が存在し、そこには「Exchanges(取引所)」や「Games(DAppsによるゲーム)」への接続ブラウザが用意されているのです。

ですので、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)にコインを保存していれば、すぐに取引所やゲームサイトに接続して、取引やゲームを行うことが可能です。

分散型になることで、これまでとは扱いが異なり混乱してしまう恐れもありますが、慣れてしまえばユーザーにとって非常に手間の少ない、便利な仕組みだと言えるでしょう。

▼Trust Wallet(トラスト・ウォレット)はBinance DEXと連携するウォレット

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は、分散型取引所として誕生した「Binance DEX」と連携します。

分散型取引所は、現状多数存在する仮想通貨取引所とは根本的に異なります。

一般的な仮想通貨取引所は、所謂、中央集権型であり、ユーザー視点で見ると”資金を仮想通貨取引所に預ける“というスタイルです。

しかし分散型取引所(DEX)は、資産はユーザー自身のウォレットに所有したまま、ウォレットを分散型取引所(DEX)に接続して、ユーザー同士が直接取引をおこなう仕組みになっています。

直接繋げるウォレットに当たるのが、今回紹介しているTrust Wallet(トラスト・ウォレット)であり、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)はBinanceが認めるウォレットということなのです。

※Binance DEXは近日オープン予定です。

▼Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は全ての暗号資産に対応する

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)の公式ブロクである「trustwallet.com」では、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)ですべての暗号資産を管理できる唯一のウォレットを目指す旨が記されているのです。

まずは上位20の暗号資産をサポートし、2つ目の大きなステップとして「ウォレットコア」と呼ばれるシステムで、信頼性のあるブロックチェーンプロジェクトを統合するという計画であることが明記されています。

▼Trust Wallet(トラスト・ウォレット)はデスクトップバージョンも開発予定

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は、主にモバイルウォレットとして提供されますが、将来的にはPCでも利用できるデスクトップバージョンの開発も視野に入れています。

デスクトップバージョンは、モバイルバージョンよりも多機能になることが示唆されているのです。

▼ハードウォレットのリリースも視野に入れている

今、世界中がキャッシュレスの方向に動くと共に、BluetoothやNFC、QRコードによる決済が広がっています。

日本でも最近、QRコード決済の「〜ペイ」サービスが乱立していますね。

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)では、これらに対応するハードウェアウォレットについても、公式ブログ上で触れているのです。

暗号資産(仮想通貨)がこのようなハードウェアウォレットに対応し、スムーズな決済が行えるようになることは、これまで暗号資産(仮想通貨)取引を行ってきた人たちにとっても嬉しい動きだと言えますね。

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)を利用するリスク

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は、数あるモバイルウォレットの中でも“多数のコインを管理できる”ウォレットです。

それは大きなメリットでもありますが、ユーザー自信が気をつけなければ大きなデメリットにもなり得ることを意識しておきましょう。

一つのウォレットに複数のコインを保有することは、スマートフォンが万が一壊れてしまって、バックアップ手段をきちんと用意していなかった場合、一瞬にして多くの資産を失うことになります。

もちろんウォレットにはバックアップフレーズや、他のウォレットへインポートする手段も備わっていますが、ユーザー自信がある程度の知識を持つことが大切です。

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)の使い方・バックアップ方法

それでは、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)の使い方・バックアップ方法を見ていきましょう。

▼インストール

まずは、スマートフォンアプリのインストールです。

※今回はiOSを例に紹介します。

App Storeにアクセス

以下の公式サイトより、アプリをインストールしてください。

公式ダウンロードサイト

ウォレットの作成

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)をStoreよりインストールしたら、アプリをタップして起動してください。

「新しいウォレットを作成する」をタップします。

「リカバリーフレーズを〜」にチェックをしてください。

チェックをすると以下のようなイメージになりますので、「続ける」をタップしてください。

リカバリーフレーズが表示されますので、「コピー」をタップして任意の場所に保存してください。

このリカバリーフレーズは、ウォレットのバックアップや、別のウォレットにインポートするための重要なフレーズですので、絶対に他者に漏れることなく、また無くすことがないように厳重に保管してください。

コピーを行ったら「続ける」をタップしてください。

「リカバリーフレーズの検証」画面が表示されますので、全画面のリカバリーフレーズと同じ順番にタップして、フレーズを完成させてください。

リカバリーフレーズが完成したら、「完了」をタップしてください。

「ウォレットが作成されました」という画面が表示されますので、「完了」をタップしてください。

これで、ウォレットの作成は完了です。

セキュリティ設定

ウォレットの作成が完了したら、すぐにセキュリティの設定をしておきましょう。

ウォレットにログインしたトップ画面の下にあるメニューから「設定」をタップしてください。

「パスコード/Touch ID」の項目がありますので、右側のスライドボタンをタップしてください。

「新しいパスコード」の入力画面が表示されますので、任意の6桁のパスコードを入力してください。

この画面の直後に、確認用の同じような画面が表示されますので、同じ6桁のパスコードを入力してください。

「パスコード/Touch ID」の欄のスライドボタン部分が緑色になっていたら設定は完了です。

Touch IDも同時に設定されています。

「パスコード/Touch ID」は、次回のアプリ起動時から適用されます。

▼使い方

それでは、使い方を見ていきましょう。

日本円表示にする

資産を把握しやすいように、資産表示をJYP(日本円)に設定しましょう。

画面下のメニューから「設定」をタップして、設定画面の中の「通貨」をタップしてください。

通貨一覧が表示されますので、下にスクロールしてください。

通貨はアルファベット順に並んでいますので、中から「JPY – 日本円」をタップしてください。

これで、資産表示が日本円になります。

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)にコインを保存する

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)にコインを保存するには、作成したウォレットアドレス宛にコインを送金します。

ウォレット画面から、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)に保存したいコインの種類をタップしてください。

「受信する」ボタンをタップしてください。

※受信アドレスに表示されているアドレスをコピーしても構いません。

「〜を受け取るための公開アドレス」が、QRコードと文字列によって表示されますので、「ウォレットのアドレスをコピーする」をタップしてください。

コインの送信元となる仮想通貨取引所やウォレットにアドレスをペーストして、コインを送金してください。

これで、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)にコインを保存することができます。

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)に管理するコインを追加する

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)では、多数のコインを管理することができます。

最初は「Bitcoin(BTC)」と「Ethereum(ETH)」のみが表示されていますが、それ以外のコインを管理する場合には、一覧より追加します。

ウォレット画面上の「+」マークをタップしてください。

管理できるコインの一覧が表示されますので、管理したいコインの欄のスライドボタンをタップしてください。

スライドボタンが緑色になったら、追加完了です。

ウォレット画面に戻ると、一覧に追加したコインが表示されます。

▼バックアップ方法(バックアップフレーズの確認)

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)のバックアップは、バックアップフレーズによって行います。

登録手順の最初に保存した「バックアップフレーズ」があれば、万が一スマートフォンが壊れた時も復元が可能ですが、もし登録時の「バックアップフレーズ」が分からなくなった場合は、以下の手順で確認することが可能です。

まず、画面下の「設定」をタップします。

画面一番上に「ウォレット」という欄がありますので、タップしてください。

メインウォレット(名前を変更している場合はその名称)がありますので、右側の「i(インフォメーションマーク)」をタップしてください。

「バックアップフレーズを表示する。」という項目がありますので、タップするとバックアップフレーズが表示されます。

※バックアップフレーズは、他人に見られないよう厳重に保管してください。

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)の取引所・登録・使い方を大公開!! 〜まとめ〜

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は、今後あらゆるコインのウォレットを一つに統一できるウォレットになるかもしれません。

Binanceと連携するなど、信頼性の高いウォレットと言えるのではないでしょうか。

それでは最後に、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)の特徴をまとめておきますね。

  • 日本語に対応している
  • 管理できるコイン(チェーン)は15種類(2019年2月7日現在)
  • モバイルウォレットでDAppsに接続できる
  • Trust Wallet(トラスト・ウォレット)はBinance DEXと連携するウォレット
  • Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は全ての暗号資産に対応する
  • Trust Wallet(トラスト・ウォレット)はデスクトップバージョンも開発予定
  • ハードウォレットのリリースも視野に入れている

今後私たちが、暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン技術に触れる上で、ウォレットの存在が重要になってくることは確実です。

様々なコインがあるということは、様々なチェーンが存在するということです。それぞれのチェーンの上に作られるトークンを管理するには、チェーンに応じたウォレットが必要となります。

でも、いくつものウォレットを管理するのは非常に面倒ですよね。

Trust Wallet(トラスト・ウォレット)がそのような煩わしさを一気に解決し、さらにはウォレットでそれぞれのチェーンに直接接続できるウォレットとなる可能性があるならば、Trust Wallet(トラスト・ウォレット)は注目すべきウォレットの一つということになりますね。

※ウォレットの利用については、全てユーザー自身による管理が絶対条件となります。Trust Wallet(トラスト・ウォレット)に限らず、ウォレットを利用する場合には、利用方法をしっかりと把握し、資産を失うようなことが無いようにしましょう。

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