Binance DEXってなに?Binance独自チェーンはもうすぐリリースされる!?

Binance(バイナンス)は、世界の仮想通貨取引所でも24時間の取引量がトップ3に入る取引所です。

取引コインペアの多い仮想通貨取引所と言えばBinanceを思い浮かべる人も多いでしょう。また、Binanceでは独自トークンのBNBも発行しており、取引における手数料をBNBで支払うことで割引になる特典まであるのです。

そんなBinanceは、分散型取引所である「Binance DEX」と、Binance独自のブロックチェーンシステムとなる「Binance Chain」を開発していましたが、ついにその実態が明らかになってきました。

そこで今回は、Binance DEXとはどのような取引所なのか、またテストネットの公開日が発表されたBinance独自のブロックチェーンであるBinance Chainでは何ができるのかを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

にゃんこ

にゃんこ
Binance DEX???・・・意味不明だにゃん。
ビット先生

ビット先生
にゃんこ。混乱せずに確認して行こうぞぃ。

Binance DEXとは!?

Binance DEX(バイナンス・デックス)とは、Binanceが手がける分散型取引所です。完全な分散型というわけではないようで、ある程度はBinanceが取引所を運営する形になるようです。

Binance DEXは分散型取引所ですので、秘密鍵などを取引所に預けることはありません。

これまでの仮想通貨取引所では、資産もハードウォレットの秘密鍵も、全て取引所の運営会社が管理していました。その中で、ウォレットへのハッキング被害が出ると、ユーザーの資産が盗まれると言った甚大な被害に直結していたのです。

しかしBinance DEXでは、資産であるコインはユーザー自身のハードウォレットなどに保管し、ウォレットの秘密鍵も自分自身で管理する形になります。

Binance Chainとは!?

Binance Chain(バイナンス・チェーン)とは、Binance独自のブロックチェーンで、その他のチェーンとは独立したものになります。

「Binance DEX」と「Binance Chain」の関係性

Binance DEXの話には、「Binance DEX」と「Binance Chain」の2つの名称が出てきます。

これは、独自の取引所と独自のブロックチェーンの違いです。

  • Binance DEX:独自の分散型取引所(仮想通貨取引所)
  • Binance Chain:独自のブロックチェーン

独自のブロックチェーンとは、ブロックチェーン技術を使って開発したチェーンのことです。

暗号資産(仮想通貨)で使われている独自のチェーンには「ビットコイン」や「イーサリアム」「NEM」といったものがありますよね。

特にイーサリアムやNEMでは、そのチェーンを使ったトークンを自由に作ることができます。近年流行ったICO用のトークンもほとんどがイーサリアムのチェーンを使ったモノでした。

今後、Binance Chainもその一つとしてポジションを得ることになるのです。

BNBトークンもBinance Chainに移行される

現在、Binanceの独自トークンであるBNBは、イーサリアムをベースに作られたトークンです。

しかし、Binance自体が独自のチェーンであるBinance Chainを稼働させますので、独自トークンであるBNBはBinance Chainに移行されます。

Binance Chain上で新たなトークンも増える!?

Binance Chainという新たなチェーンが増えるということは、そのチェーンを利用してトークンを発行できるようになります。

これまでは、ICOなどでトークンを発行する場合には、ほとんどの場合がイーサリアムをベースとしたトークンでしたね。

ここに、Binance Chainを使ったトークン発行という選択肢が広がるわけです。

BNBトークンの役割

Binance Chainに移行されるBNBトークンは、Binance ChainのGAS(手数料)として利用されます。もちろん、Binance DEXにおける取引手数料にもBNBが利用できるようです。

BNBトークンはBinance Chainのネイティブトークンになります。イーサリアムで言うところのETHのような存在になるということですね。

イーサリアムでは、ICOにおいて様々なコインが発行されました。それらは全てイーサリアムシステムを利用したコインでした。そしてBNBもまた、イーサリアムベースのトークンです。

これまでのイーサリアムベーストークンと同じように、今後はBinance Chainベースのトークンが多数発行されるでしょう。

今後の法規制などにもよりますが、これまでのICOがETHで資金調達を行なったのに対し、Binance Chainでの新規ICOでは、BNBトークンでの資金調達も行われるかもしれませんね。

2月20日にテストネット公開!?

BinanceのCEOであるCZ氏の公式ツイッターでBinance Chainのテストネット版の公開を発表しています。

Finally got a date. Targeting to release Binance Chain testnet (@binancedex) for public testing on Feb 20th. This is a testnet, your feedback would be most valuable.

2:07 PM · Feb 12, 2019 · Twitter Web Client

Binance ChainはBinance DEXの基盤となる独自ブロックチェーンで、今後このチェーンを利用して様々なトークンが作られるでしょう。

Binance DEXはハードウェアウォレットをサポートする

Binance DEXは分散型取引所ですので、基本的にはユーザーの資産を保管するウォレットも、秘密鍵も保有しません。それらは全て利用するユーザーが独自で管理することになります。

しかし、ウォレットとして利用できる「Ledger Nano S」がサポートするようで、Binanceの公式ツイッターには開発中の「Ledger Nano」らしき画像がアップされています。

また、Binanceと提携しているTrust Wallet(トラスト・ウォレット)でもBinance DEXに接続できるようになるでしょう。

※Ledger Nano S(レジャー・ナノS)については「Ledger Nano S(レジャー・ナノ / レジャー・ナノS) の特徴・使い方」で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

※ Trust Wallet(トラスト・ウォレット)については「Trust Wallet(トラスト・ウォレット)とは!?使い方・バックアップ方法・対応コインを紹介」で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

Binanceは仮想通貨取引所として勢いの衰えない取引所です。そんなBinanceは、新たな取引所である分散型取引所(DEX)の運営を始めます。

その準備段階として今回テストネットとして公開されるのが、取引所の基盤となる独自ブロックチェーンの「Binance Chain」です。

独自トークンであるBNBもいずれBinance Chainに移行されます。そして、Binance Chainの上に「Binance DEX」が稼働するのです。

分散型取引所であるDEXがどのようなポジションになるのかは、暗号資産(仮想通貨)市場の動向や、それに伴うユーザーの動きに左右されますので、今後も注目しておく必要がありますね。

※仮想通貨取引所の利用、また仮想通貨取引や分散型仮想通貨取引所、そしてICOへの参加については、リスクを伴うことがあります。これらリスクを自分自身でしっかりと把握した上で、無理のない資金で取引を行うことが大切です。自身でリスク管理をしっかりと行いましょう。

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